コラーゲンとは!?

コラーゲンの経口摂取効果が 医学的にも認められてきましたが コラーゲンって一体どんなものでどんな効果があるのでしょう。

コラーゲンは 多数のアミノ酸が結合してできるタンパク質(プロテイン)のひとつで ゼラチン、コラーゲンペプチドなどとも言います。

コラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチドはもともとは同じで 魚や鶏の手羽先の煮汁が冷え固まってできる 煮こごりがコラーゲンです。

そのコラーゲンを加熱・精製して 消化吸収しやすくしたのがゼラチンです。

ゼリーやジャム作りに使われるゼラチンパウダーがありますが このゼラチンを更に細かく酵素分解したものが コラーゲンペプチドです。

ゼラチンは水には溶けにくいですが コラーゲンペプチドは分子量が細かいので 水にもよく溶け 体への吸収も良くなっています。

コラーゲンドリンクやコラーゲンサプリに配合されているコラーゲンとは 一般的にコラーゲンペプチドのことを指します。

ゼラチン、コラーゲンペプチドは分子の大きさが違うだけで タンパク質としてのアミノ酸の組成は同じものです。

タンパク質は20種類のアミノ酸がつながってできていますが コラーゲンに含まれるアミノ酸には 偏りがあり 必須アミノ酸のひとつ トリプトファンがかけているため 栄養学的には良質のタンパク質とは言えません。

どうしてコラーゲンがいいの!?

良質のタンパク質でないコラーゲンが注目を集めだしたのには理由があります。

普通のタンパク質は数種類のアミノ酸が規則正しく並んだペプチドの状態で 体内に入るとタンパク質分解酵素で分解されバラバラの状態になり それぞれのアミノ酸に分解され体に吸収されます。

ところが コラーゲンには コラーゲン特有のアミノ酸ヒドロキシプロリンが含まれ このヒドロキシプロリンは他のアミノ酸と特殊な繋がり方をするため タンパク質分解酵素が作用しにくく かなりの割合でアミノ酸が数個くっついたペプチドのまま吸収され 血液中に長時間留まっていることがわかりました。

吸収されたコラーゲンのペプチドはどこへ!?

 

吸収されたコラーゲンペプチドの中でも プロリンとヒドロキシプロリンがくっついた ペプチドの行方をラットで研究したところ 骨・関節・皮膚に運ばれていることがわかりました。

このペプチドは 細胞レベルまで届けられることが 明らかになりました。

人間にも同じように作用するのではないかと 推察されているそうです。

コラーゲンは信号を発して細胞を活性化

これまで 体に吸収されたコラーゲンペプチドは 体のコラーゲン組織を作る材料になると考えられていました。

ですが現在は コラーゲンペプチドが 何かの信号を細胞に送り細胞を活性化させるという考え方が支持されるようになりました。

コラーゲンを摂ることで 線維芽細胞や軟骨細胞を活性化させ 細胞組織に弾力を与えるヒアルロン酸の生成を促したり 細胞の生成を促すように 信号を発していると考えられています。



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